給与体系が魅力的

外資系企業の給与体系は成果主義と個人主義!

外資系企業の給与は「基本給+成果給」を基本としています。成果給とは、会社の利益の一部を社員が出した成果に応じて分配したものです。各社員がどのような仕事をしてどれほどの利益を会社にもたらしたかという成果を重視して、報酬に反映させているのです。日本企業では成果給の制度はそれほど浸透しておらず、同じ業務をしている社員の間で、能力によって給与に大きな差が生まれることはありません。個人の能力よりも勤続年数によって給与が決まることが一般的です。しかし、外資系企業では、社員個人の能力によって給与額が大きく変わってきます。

外資系企業では自分が売り上げた金額や目標の達成度合いなどが評価されて収入に繋がるので、仕事のモチベーションがアップします。つまり、努力やスキルを正当に評価してくれますから、働きがいを感じることができるのです。

ボーナスや手当がない!けれども高給!

外資系企業の給与の特徴として、夏と冬の定期的なボーナスがないことが挙げられます。日本企業のボーナスは、社員全員に給料の○ヵ月分という形で支払われます。日本のボーナスとは、給与の一部をまとめて後払いしているだけの制度ではないでしょうか。その点、外資系企業では、だれでも平等にもらえるボーナスではなく、個人の成果給の形で毎月の給与として支払っているのです。

また、外資系企業には、日本企業にはよくある住宅手当や家族手当、残業手当などがありません。これらの手当に相当する分は、外資系企業では基本給に含まれています。しかし、たとえば、独身や共働きなどの理由で家族を扶養していない人にとっては、もともと家族手当は必要ないはずです。社員の状況で差が生まれる手当などよりも、高い基本給を得られるほうが嬉しいと感じる人は多いでしょう。そのような人にとっては、外資系企業の給料体系は理想的だといえます。